嫌われる人が気付かぬ内にしてしまっている残念な特徴とは
仲が良いと思っていた人になぜか避けられている気がする。
そんな経験をしたことはありませんか?
もしかすると、気付かぬ内に嫌われてしまう事をしてしまっているかもしれませんよ。
ここではそういった事態を避けるために、嫌われる人の特徴をまとめてみました。
気になる方は自分が特徴に当てはまっていないかをチェックしてみてくださいね。
悪口ばかりを言う
よく「悪口を言うのはコミュニケーションの一環だ」という人がいますよね。
「悪口を言わない人は信用できない」なんて言う人もいます。
ですが人に嫌われたくないのなら悪口は今すぐやめるべきです。
実は悪口を言う人は、悪口を言われる人よりも嫌われてしまうからです。
多くの人は悪口を言う人よりも、悪口を言わない人の方が好印象になり信頼を得られます。
悪口を言わない人を信用できないという人は、後ろめたいことをしてくれる仲間が欲しいだけなのです。
なのでもし悪口を言っているという自覚があるなら、いますぐやめることをおすすめします。
礼儀をわきまえない
親しき仲にも礼儀ありという言葉があるように、礼儀はとても大切です。
ちゃんと挨拶をしてくれる人と、挨拶をしても無視する人を比べると、やはりちゃんと挨拶してくれる人の方が良いですよね。
これは極端な例ですが、礼儀がなっていないと相手は不快な思いをしてしまいます。
親しい友人同士や夫婦でも同様ですし、社会での人付き合いでもそうです。
日頃の挨拶や、ありがとうのような感謝の気持ちを伝えるのを忘れないようにしましょう。
自己中心的である
自己中心的な行動をしてしまう人は、周囲からの印象が悪くなり嫌われてしまいます。
相手が自己中心的だった場合で考えてみましょう。
とある人は自分に不都合な事があると、こちらに責任を押し付けて逃げてしまいます。
こんな事をされたら、その人と関わりたいとは思わなくなりますよね。
どうすれば自分にとって良い事が起こるのかを考えるのは大切です。
ですが自分が良い思いをするために周囲に迷惑をかけると、周囲の人はあなたから離れていってしまいます。
もし嫌われたくないのなら、自分のことだけでなく周囲にも気を配ることが大切です。
すぐ感情的になる
ちょっとしたことでイラッとしてしまう事はありませんか?
ストレスがたまって感情的になっても仕方ないこともあります。
ですが感情的になると、周囲の人にストレスを与えることにもなるのです。
大きな声を不快に思う人もいますし、イライラしている人を見て不安になる人もいます。
人に気持ちをぶつけてしまった場合は、相手にもストレスがたまってしまうでしょう。
感情的になる場合は、人を不快にして嫌われてしまうリスクもあるんだということを忘れてはいけません。
まとめ
これらが嫌われる人がしてしまう代表的ないくつかの特徴です。
もし自分が嫌われているかもしれないと思ったら、これらの事をしていないかをチェックしてみてください。
自分ではこういった事をしているか分からないと思ったら、仲の良い友人などに聞いてみても良いかもしれませんよ。